
あぁ~、最近体調が良くない日があるなぁ
このまま体調を崩したら風邪を引きやすくなりそうだけど、
かといって薬は飲みたくない・・・
何か、風邪を引きたくないときに薬を飲む以外で自然にできる、健康法はないかな?
「寒いなぁ〜」と思って、気づいた時には風邪をひいていた、というようなことはよくあることです。
風邪は万病の元ですので、単に風邪とあなどるのはいけませんね。 近年では風邪とコロナとインフルの病気の状態がそっくりである為、風邪もオチオチ引いていられないですね。
風邪を引いて咳などしているようでは、周辺の人たちに不愉快と不安をもたらしてしまいます。
気をつかっていてもひいてしまう風邪。 風邪をひかないよう気を付けたいですよね。
柿の葉茶を飲んでる人はいつも健康的なのには、柿の葉茶に含まれるビタミンCが関係しているのでしょうか?
ビタミンCが風邪には重要?
風邪の予防にはビタミンCが良いことを知っていましたか?
ビタミンCは免疫力を健康な状態に維持すると同時に、風邪などのウィルスを撃退する役割があります。
身体の中に入ってきた風邪などのウィルスと勝負するのは、血の中にある白血球やリンパ球です。
ビタミンCは血液中の白血球やリンパ球にパワーを与え、その働きをテキパキとします。
その仕事を抵抗力と言い、抵抗力が維持できればば風邪はひきがたくなります。
また余談ですが、ビタミンCが含まれた柿の葉茶でうがいを行なう方がいるのもこれまた事実です。
柿の葉茶に入っているカテキンに、ウィルスなどを殺菌する作用を見せるのです。
コラーゲンあっての健康状態
身体の中のコラーゲンの結び付けにも、ビタミンCが役立っています。
コラーゲンは身体の中のタンパク質の約30%を占めており、人肌や骨・血管や筋肉・各種器官などをたくましくしているタンパク質です。
コラーゲンは身体の中の細胞と細胞を結びつける、言ってみれば細胞各々の粘着テープのような位置づけで、コラーゲンは細胞が動きやすい環境条件をキープしています。
コラーゲンが細胞をガッチリと守っていれば、風邪といったウィルスは細胞内に潜り込みすることができず、風邪はひきがたくなります。 ビタミンCはアミノ酸からコラーゲンを作る時として貢献してくれています。
ビタミンCのサポーターあってのコラーゲンの活躍なのでしょうね。
風邪の予防にとどまらず、風邪をひいてしまう場合はビタミンCをガッツリと補って、ウィルスとしっかり戦えることを意識しましょう。
ビタミンCは活躍のフィールドが広く、心労の多い時などに対してもカラダを整えるのに一役買ってくれます。
柿の葉茶に含まれるプロビタミンC
柿の葉茶には、レモンの10〜20倍もあるビタミンCが入っています。
その上柿の葉茶のビタミンCは、身体内でビタミンCに発展する「プロビタミンC」で、熱や加工に強いということなのです。
お湯をかけて熱を加えても、破壊されずビタミンCを摂ることができます。
茶葉はいろいろありますけれど、健康維持にも補給したいプロビタミンC成分をたっぷりと抱えているのは柿の葉茶だけだと言えます。
以前から柿の葉茶は日常から飲むお茶として常用されてきました。
柿の葉茶にはビタミンCばかりか、カロチノイドやタンニンなどの成分が混ぜられています。
高血圧や糖尿病、アンチエイジング・美白やニキビやシミのケア・二日酔いのときなどの健康維持にや美容にも役に立ちます。
まとめ
ビタミンCは免疫力を維持し風邪などのウィルスを撃退する働きがあります。 さらには、コラーゲンは細胞それぞれを繋ぐ粘着テープのような存在のタンパク質です。
コラーゲンが細胞をガッツリとガードしていれば、風邪などといったウィルスは細胞内に潜り込みすることができず、風邪はひきがたくなります。
ビタミンCは身体内で健康維持にも必須なコラーゲンを作る時に貢献してくれています。
柿の葉茶には、レモンの10〜20倍も存在するビタミンCが入っています。
急な風邪には薬でガツッと直すのもいいですが、
日頃から体に気を使える食材を取り入れながらゆるりと
風邪の予防には、ビタミンCで満たされた柿の葉茶を楽しみませんか?