
むくんだ足をはつらいけど、マッサージするのはメンドクサイ…
なにかもっと、簡単に続けることのできる方法はないかな?
毎日忙しくて1日の終わりには足がパンパンで辛い、でもマッサージを毎日は面倒くさい…
面倒くさがりでも続けられるむくみ対策が知りたいと思っている方は多いのではないでしょうか。
私もすごく面倒くさがりでマッサージもですが、着圧ソックスですら続かず足が辛い、朝起きたら顔がパンパンでも面倒くさいと悩んでいました。
ルイボスティーだけでむくみが完全に解消!なんてことはありませんが、手軽に取り入れられるので続けやすく、気になるむくみもスッキリしてきました。
この記事では、ルイボスティーがむくみになぜ効果的なのか、どうやって毎日続けているのか、を紹介しています。
ルイボスティーでむくみから解放され、忙しく、私みたいに面倒くさがりの方でも手軽に取り入れられ続けやすいのでおすすめです。
Contents
ルイボスティーでむくみ足がスッキリ!?
ルイボスティーに含まれるカリウムはむくみの原因となる塩分をからだの外へ出してくれる働きをしてくれるのでむくみがスッキリした状態を維持してくれます。
塩分の摂り過ぎを整えてくれるほかに、利尿作用もあるので水分をため込み過ぎず整えながら排出してくれるのでむくみにくいカラダをキープしてくれます。
他に利尿作用のある飲み物ではカフェインを含むもの、コーヒーや緑茶などがありますが、カフェインは利尿作用を促す力が強いので余分な水分まで出してしまうことがあるので飲み過ぎに注意が必要です。
その点では、ルイボスティーはノンカフェインですが利尿作用もあるのでカフェインを気にされている方でも手軽に取り入れることが出来るのでおすすめです。
ルイボスティーを毎日続ける工夫
カラダに良いと言われても、今まで習慣にしていなかったことを新しく始めることって、簡単なことでも意外と難しかったりするんですよね。
こちらではむくみに悩んでいた私も試していた、ルイボスティーを毎日続けることのできるための工夫を紹介させていただきます。
常温でお水代わりに
私は、朝薄めのルイボスティーを作り常温でお水代わりに飲んでいます。
出かける際は節約にもなるので水筒に入れて持ち歩いています。
こまめに飲むことで脱水も予防され、利尿作用があるがノンカフェインなので水分をため込み過ぎずに出すことが出来ています。
ただし、トイレが近くなるのですぐにいけない方にはおすすめ出来ません。
忙しい方は飲めるときに温かいルイボスティー
忙しくてトイレが近くなると困る方は、食事の時や休憩時間、起床時や寝る前など飲めるときに1日2~3杯を目安に温かいルイボスティーを飲むのといいと思います。
私のおすすめは起床時、寝る1時間前です。
しっかり煮出しすることでルイボスティーの成分をしっかり出すことが出来ます。
また、血行を良くすることもむくみの予防につながるので体を冷やさないためにも、温かくして飲むことが大切です。
ルイボスティーは食事にも合うので取り入れてみて下さい。
塩分と一緒にルイボスティー
もっと手軽に取り入れたい方は、塩分を摂るときにルイボスティーを飲むようにするだけで違ってくると思います。
最初にもお話したようにルイボスティーに含まれるカリウムが塩分をからだの外へ出してくれるので、ポテトが大好き!塩の味付けが大好き!塩分が良くないのはわかっているけど、やめられないという方にもおすすめです。
まとめ
ルイボスティーは塩分の摂り過ぎを整えからだの外へ出してくれる働きによりむくみのない健康な状態の維持を期待できます。
利尿作用があるため、トイレが近くなることがあるので自分に合った飲み方を見つけて手軽にルイボスティーを取り入れてみて下さい。
ルイボスティーを飲むことは忙しい方やマッサージも面倒くさくて中々続かない方へとてもおすすめです。
プラスでお風呂に浸かったり、マッサージをしたりすることも効果を感じるのに大切なので休日で時間があるときややる気のあるときは頑張ってみてもいいかもしれません。
少しでもむくみをすっきりとした毎日が送れるように、ぜひルイボスティーを取り入れることから始めてみてはいかがでしょうか。