ルイボスティーは母乳への影響はないの?先輩ママからの注意点

ルイボスティー
悩む女性
産後ママ

授乳中にはノンカフェインの飲み物、ルイボスティーが良いって聞いたんだけど、母乳への影響が出ないためにも、何か気を付けないといけない飲み方とかはないのかな?

 

コーヒーが好きだけど母乳への影響が気になりカフェインを控えている方もいると思いますが、ストレスをためてしまうのも精神面にもよくありません。

 

ストレスを発散しつつ安心して授乳期間を過ごすためにカフェインによる母乳への影響はあるのか、コーヒーなどは全く飲んではいけないのか、ノンカフェインのルイボスティーが母乳へどんな影響があるのかをお伝えしたいと思います。

 

ルイボスティーはノンカフェインでミネラルをたっぷり含んでいるため、母乳作りにも必要な栄養素も含まれていて、授乳中の方へとてもおすすめです。

カフェインの摂り過ぎは母乳にも影響

授乳中のカフェインの摂取量はだいたい1日にカップ2杯程を目安にすると安心です。

カフェインを摂り過ぎてしまうと母乳を通して微量ですが赤ちゃんへ伝わり、不眠や興奮などが増える可能性があるようです。

寝不足のママにとって赤ちゃんが興奮してしまったりあまり寝てくれないとイライラしたり気持ちが落ち込んだりしてしまいます。

コーヒーが大好きな方は、飲む量や時間に気を付けて楽しむようにすると安心できると思います。

緑茶や紅茶などにもカフェインが含まれているので授乳期間には飲み過ぎに注意が必要です。

 

私は、コーヒーが大好きで頭痛予防にも飲んでいます。

コーヒーは午前中に飲むようにして午後からはルイボスティーを温かくして飲んでいます。

授乳中にはルイボスティーで水分補給

母乳を作るためには水分補給が大切と言われますが、母乳は血液の栄養素と約80%の水分で出来ているようです。

 

また、赤ちゃんは1日800ミリリットル程の母乳を飲むため授乳中の方はしっかり水分を摂らないとどんどん水分が奪われ脱水になりやすいです。

 

ルイボスティーはノンカフェインでミネラルをたっぷり含んでいるため、栄養満点で、脱水予防だけでなく血流をキープしてくれるのです。

 

目安としては1日2リットルぐらいを目標にこまめに水分補給をする必要があります。

脱水になると母乳が詰まりやすくなったり、出が悪くなったりしてしまうことがあるので特に母乳のみで育てている方は水分補給がとても大切になってきます。

 

母乳を作るためにもしっかり水分補給をすることと食事の栄養バランスを良くすることが大切ですが育児で忙しく寝不足にもなり食事のことまで考えるのは難しいのが本音です。

授乳期間には少しでも栄養のあるものを手軽に取り入れられたら少しは安心ですが、簡単に取り入れることのできるルイボスティーを日々の生活に入れてみるのもいいでしょう。

 

母乳に影響が出ないために気を付けること

健康な血流を維持してくれるルイボスティーは母乳の流れもスッキリする効果も期待できます。

何も気にしないでいると、母乳の流れが悪くなると母乳がドロドロになり乳腺が詰まりやすく乳腺炎になる可能性があります。

私は産後4か月までに4回も乳腺炎なってしまいました…

血流の悪さ、水分不足、疲れが原因だったようです。

初めての育児で自分のことは後回しにした結果、強い痛みと高熱でとても辛い思いをしました。

産後からルイボスティーを飲んでいましたが夏だったこともあり、冷やしたルイボスティーを飲んでいたため体が冷えてしまったようです。

 

せっかく血流を維持してくれるルイボスティーなので産後は常温か温かくして飲むことをおすすめします。

私の場合、毎朝1.5リットルのルイボスティーを薄めに作り常温にして飲み切るようにしています。ティータイムには温かいルイボスティーを楽しんでいます。

まとめ

ルイボスティーはカフェインを取りたくない、水分補給をしっかりしたい授乳中の方へとてもおすすめです。

温かくして飲むことで血流を維持して母乳のスッキリする効果やリラックス効果も期待できますので、子供が生まれてあわただしい毎日の中で、ストレスが溜まってしまっている…というママに試してほしいです。

また、母乳を作るためには水分補給と栄養を摂ることを心がける必要がありますので、ルイボスティーは手軽に栄養を取り入れられるので、産後まもないママさんには少しでも補えるように飲んでみてはいかがでしょうか。

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