
ルイボスティーって妊娠中に飲んでも大丈夫なの?
おなかの中の子供に影響が出ないためにも気を付けないといけないことってある?
妊娠中は何かと赤ちゃんへの影響が気になり食事や飲み物などに気を遣われている方も多いと思います。
そんな中、私はルイボスティーが健康にもいいし、ノンカフェインだからと飲んでいたけれど妊婦さんが飲むと赤ちゃんへ危険が及ぼすかもしれないと知りとても不安になってしまったことを覚えています。
妊娠前からルイボスティーを飲んでおり、妊娠をきっかけに赤ちゃんへの影響がとても心配になりましたが、健康維持のためにも手放したくなかったルイボスティーを注意点をしっかり守り妊婦生活中もルイボスティーを取り入れていました。
現在、10か月の息子ですがとても元気に育ってくれています。
この記事では、安心してルイボスティーを取り入れられるようになぜルイボスティーを飲むのに妊娠中は危険といわれるのか、飲むときの注意点、期待できる効果について紹介しています。
ルイボスティーを妊婦さんが飲むと危険と言われる理由
ルイボスティーにはコーヒーやチョコレート、ココアなどにも含まれているポリフェノールが豊富に含まれており、特に妊娠後期にポリフェノールを過剰に摂取してしまうとお腹の赤ちゃんへ悪い影響を及ぼす危険性があるとされているので飲み過ぎには注意が必要です。
- 知らずに飲んでしまった。
- コーヒーの代わりに楽しんでいたのに。
という方は少し飲んだからといって影響が出るわけではないので、気にし過ぎないようにしてくださいね。
摂り過ぎたなあと感じた時は飲むのを控えたりして調整してみて下さい。
また、コーヒーはカフェインだけでなくポリフェノールも多く含まれているので注意が必要です。
私も知らずにルイボスティーを飲んでいましたが、危険性なども知ったうえで飲む量に注意しながら妊娠中もルイボスティーを取り入れていました。
なぜなら、妊婦さんにとっていい効果もあるからです。そのいい効果についても紹介していきたいと思います。
ルイボスティーによる妊婦さんへの効果
妊娠後期は特に飲む量に注意をする必要があるルイボスティーですが、妊婦さんにとってはとてもいい効果が期待できます。
ルイボスティーに含まれるマグネシウムが腸内環境を整えてくれたり、健康な代謝を維持したりする働きをしてくれます。
妊娠中、ルイボスティーを飲むのをやめたとたんに便が硬くなり切れ痔になってしまいました。結局、私にはルイボスティーが合っていたようで飲み過ぎに注意しながら取り入れるようにしていました。
マグネシウムには神経の興奮を抑える働きもあるので、リラックス効果も期待できます。
次に、ルイボスティーには鉄分も含まれているうえに鉄分の吸収を妨げるタンニンが少ないので貧血予防にもおすすめです。
妊娠すると水分不足にもなりやすく、貧血になりやすいので鉄分を摂るように心がけるといいと思います。
そして、ルイボスティーにはカリウムが含まれており、利尿作用があるため、むくみがスッキリしたい方にもおすすめです。辛いむくみを少しでも改善できると嬉しいですね。
まとめ
ルイボスティーの飲み過ぎが及ぼす赤ちゃんへの危険性や妊婦さんの悩みを解消できる嬉しい効果ついて紹介しました。
しっかりと危険性を知り、特に妊娠後期は飲み過ぎないように注意することで安心してルイボスティーを取り入れ、妊娠中の悩みを少しでも改善出来たらと思います。
妊婦さんがルイボスティーを飲むときの注意点まとめ
また、リラックス効果もあるので大切なお腹の赤ちゃんとの大切な時間をゆったりとした気持ちで楽しんで下さいね。