ジャスミンティーは、リラックス効果やダイエット効果もあり、コンビニでペットボトルでも販売されいるなど、今とても人気のあるハーブティーです。
ですが、ジャスミンティーの独特な香りや味が苦手な方もみえるようです。

ジャスミンティーをもっと美味しく飲めないかな?
ジャスミンティーが苦手という方にも、美味しく飲んでもらえるお手伝いができればと思い、調べたことと、実際に検証して感じたことを記事にまとめてみる事にしました。
ジャスミンティーにはレモンとはちみつが最適でした!
Contents
はちみつレモンジャスミンティーの作り方
はちみつレモンジャスミンティーの作り方は簡単です。
ホットでもアイスでも美味しく飲んでいただけます。
はちみつとレモンを加えると、うんと飲みやすくなります。
はちみつレモン味が1番飲みやすい!
はちみつレモンジャスミンティー(ICE)
- ポットにジャスミンティーの茶葉を多めに入れお湯を注ぎ、1分間程蒸らします。
- 茶葉を取り出し、はちみつを入れてよく混ざった後、氷の入ったグラスにジャスミンティーを注ぎ入れます。
- レモン果汁を入れて、出来上がりです。
※レモンバームか、ミントの葉をお好みで浮かべてみましょう。
はちみつレモンジャスミンティー(HOT)
- ポットにジャスミンティーの茶葉を入れお湯を注ぎ2分程蒸らします。
- カップに注ぎ、はちみつを加えよく混ぜた後、レモン果汁を入れて出来上がりです。
※生姜汁とも相性が良く、身体を温めてくれます。
はちみつを入れると味にクセがなくなる
ジャスミンテーにはちみつを加えると甘みが加わり味にクセがなくなりました。
はちみつを入れる量で変わってきますが、甘みもくどくなく、ジャスミンの香りがかなり弱まるので、ジャスミンティーが苦手な方でも美味しく飲んでいただける味になります。
レモンだけだと酸っぱかった
ジャスミンティーにレモン汁を加えると、ジャスミンの独特な香りはほとんどなくなりました。
ただレモン汁を加えただけではすっぱかったです。
はちみつも加えることで、レモンのえぐみも和らげてくれるので、バランスの良い爽やかな味になります。
はちみつとレモンの効果効能
はちみつとレモンはよく聞く組み合わせで相性も良いですが、健康成分も沢山含まれています。
今回ははちみつとレモンのそれぞれの持つ効果効能について調べてみました。
はちみつの効果効能
はちみつは、疲労回復効果があります。
はちみつの糖は消化吸収されるのが早いので、消化器に負担をかけず、エネルギーに変わるのも早いので、疲れた身体に速やかに癒してくれます。
酵素も豊富に含まれていて、殺菌効果もあるので風邪の症状があるときにも、よく飲まれていますよね。
また、胃腸の調子を整えたり、腸を潤し便通を導きます。
喉をうるおす効能もあります。
1歳以下の乳児に与えることはできませんが、高齢者の滋養には最適な食材とされてます。
レモンの効果効能
レモンには疲労回復効果が期待できます。
また、レモンに含まれる成分でよく言われているビタミンですが、レモンにはビタミンCとビタミンEが含まれています。
ビタミンC は、コラーゲンの生成を助ける他に抗酸化作用があり、活性酸素から身を守ってくれます。
動脈硬化や心疾患の予防がきたいできます。
ビタミンEは、細胞膜の維持や、コレステロールの酸化によって起こる動脈硬化予防も期待されています。
ビタミンを多く含まれていることによって、レモンは生活習慣予防対策としても注目されています。
まとめ
ジャスミンティーの独特な香りや味が苦手な方もみえるので、美味しくなる飲み方として、今回はレモンとはちみつを加えることを提案させていただきました。
ジャスミンティーにレモンとはちみつを加えると味のクセもなくなり、レモンの爽やかな香りも加わわってとても美味しくなりました。甘さもくどくないので、はちみつが苦手という方にもお勧めの飲み方です。
はちみつは殺菌作用や疲労回復効果などがあり、レモンにはビタミン成分による生活習慣病予防の効果などがあります。
ジャスミンティーにはリラックス効果などがありますが、レモンとはちみつを加える事によって、さらに健康効果も期待できるようになります。
レモンとはちみつを加えることで美味しくて飲みやすくなるので、ジャスミンティーの美味しい飲み方を探している方はぜひ試してみてくださいね!