ルイボスティーをご存じですか?一見紅茶にも見える赤茶色のお茶ですが、実は紅茶とは全くの別物です。
「ルイボス」というマメ科の植物から作られていて、ミネラルやポリフェノールを豊富に含んでいます。
お家でリラックスタイムに飲むのはもちろん、マイボトルに入れて持ち歩きにも最適です。
今回は持ち歩きにもおすすめなルイボスティーの効果と、美味しい飲み方をご紹介します。
Contents
ルイボスティーが持ち歩き用におすすめな理由
ルイボスティーには女性にとっても嬉しい成分が入っていいたり、効率的な水分補給もできるので、持ち歩きにはピッタリなんです。
ルイボスティーを飲んでるっていうと、おしゃれな女性感もありますし、見た目もピンク色でかわいらしい
またノンカフェインということもあり、こまめに飲んでいてもトイレが近くなってしまうということもないのが嬉しいです。
ルイボスティーの持ち歩きでの注意点
低品質なルイボスティーだと長時間置いておくと酸化して味が変わってしまうものや、
苦みが出るものもあるので、極端に安いものや量販店に売られているようなものは避けた方が無難です。
また水出し用にできるものであればスッキリと飲むことが出来るでしょう。
ルイボスティーの持ち歩き用は簡単に作れる
朝マイボトルにルイボスティーパックを入れ、熱湯を注ぐだけで完成です。
蓋をして5~10分ほど蒸らしたら、ティーパックを取り出しましょう。
ルイボスティーはタンニンが少ないため苦くなりにくいので、時間がない場合はそのまま持ち歩いても大丈夫です。
アイスティーが良い方は、ボトルの半分までお湯をそそいで蒸らしたあとに、氷をたっぷり入れて下さいね。
ホットもアイスも簡単に作れますよ。
筆者は、こちらの方法で毎日ルイボスティーを淹れています。
夏場は氷を入れて、冬場はホットで愛飲しています。
気分を変えるために、オリゴ糖を入れることもありますよ。
便秘の方には、オリゴ糖を加えると、マグネシウムと相乗効果でお通じがするりとするためとてもおすすめです。
どうやって飲む?
ルイボスの成分を抽出するためには、5~20分程度煮出すことが推奨されています。
長時間加熱すると苦みや渋みが出るので、煮出し終えたらティーバックを取り出しましょう。効能を求める方は、煮出して飲むのがおすすめです。
煮出さずにお湯につけて抽出する場合も、栄養が全く抽出されないわけではありませんのでご安心ください。
ルイボスティーの煮出し方
- 鍋に1リットルの水を沸騰させる
- ルイボスティーの茶葉を入れ、約10分煮出す(茶葉の量は、商品によって異なるため確認してください)
- 茶こしを使ってカップやボトルにそそぐ(パックタイプの場合はそのまま取り出すだけでOK)
ルイボスティーを夜のうちにまとめ作り
夜のうちに煮出しておき、ボトルにうつして冷蔵庫で冷やしておきましょう。翌朝はそのまま持っていくだけで良いので楽ですよ。
夜煮出したものは、寝る1時間ほど前に飲むとリラックス効果がありよく眠れます。
もちろん、朝淹れてホットで持ちあるくのも良いですよ。
季節に合わせてアイスでもホットでも楽しめるところがルイボスティーの良いところですね。
ストレートでも良いですし、お砂糖やレモンを入れて飲んでも美味しいですよ。
まとめ
ルイボスティーについての知識は深まったでしょうか。
デトックス&リラックス効果が抜群のルイボスティーは、こまめに飲むことで良い成分が身体に吸収しやすくなりますよ。
ぜひ、この夏の水分補給としてマイボトルに入れて持ち歩き用を作ってみませんか?