ルイボスティーを飲むママの母乳への影響!今スグ始めたい!

ルイボスティー

授乳は軌道にのっていますか?

 

母乳の出が良くないと悩むママたちの声をよく耳にします。

 

特に産後からしばらくは母乳量が足りているのかな?と心配になりますよね。

ママの体調によって、母乳の質や量のコンディションにも影響が出やすいため、苦労している方も多いのではないでしょうか。

 

そんな母乳の量や質にお悩みのママたちにおすすめしたいのが、エルバランシアのルイボスティーです。ルイボスティーには、母乳をサラサラにして増やしてくれる効果もありますよ。

 

今回は、ルイボスティーの効果や、おすすめの飲み方をご紹介します。

 

ふだんの飲み物をルイボスティーに変えるだけなので、忙しいママたちにも取り入れやすいのではないでしょうか。

 

 

母乳が作られる仕組みと成分

母乳がなにから作られているかご存じでしょうか。

なんと、ママの血液から出来ています。母乳は、乳房にある「乳腺」で作られています。

赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激により、「プロラクチン」というホルモンが出ます。このプロラクチンが出ると、血液が乳房にある毛細血管にたくさん流れ込み、母乳が作られます。「赤血球」という血液の赤色の成分は排除されるので、母乳は赤い色にはなりません。

 

母乳に含まれる成分は?

母乳には、三大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂質が含まれています。

その他にも、ビタミンやミネラル、免疫物質も入っていますよ。

 

ルイボスティーが授乳期におすすめの理由

授乳期には、なんと1日1.5~2リットルもの水分が必要になります。

飲み物にはたくさんの種類がありますが、中でもルイボスティーはノンカフェインであるだけでなく、マグネシウム、カリウム、リン、カルシウム、鉄分、亜鉛などの豊富なミネラル、ポリフェノールなどの抗酸化物質が含まれています。

これらの成分は母乳の質を良くしてくれるため、ママたちにおすすめですよ。

母乳の量が増える

母乳は血液から作られています。

 

そのため、血のめぐりが悪いと母乳も出にくくなってしまいます。ルイボスティーに含まれるマグネシウムには、血液を作るのに必要なたんぱく質を合成する働きがあるため、赤ちゃんのために栄養たっぷりの母乳を作ってあげられます。

 

また、マグネシウムとポリフェノールには血の巡りを良くする効果もあるため、母乳を作りやすくします。母乳を増やすには水分も必要です。水分補給の一つとして、ルイボスティーを取り入れてみるのも良いですね。

ホルモンバランスを整える

妊娠、出産によってホルモンバランスは大きく変化しています。特に「女性ホルモン」と呼ばれるエストロゲンとプロゲステロンは、産後に減少してしまいます。そのため、自律神経が乱れやすく、気持ちが沈んだり、体調を崩しやすくなったりします。ルイボスティーに含まれる亜鉛には、女性ホルモンの分泌を促す作用があります。

また、ポリフェノールはエストロゲンと似たような働きをします。ルイボスティーには、女性ホルモンに影響のある成分が含まれているため、特に産後の女性におすすめです。

ノンカフェイン

ルイボスティーはノンカフェインのお茶です。

紅茶やコーヒー、コーラや栄養ドリンクなどにはカフェインが含まれています。カフェインには、眠気を覚ましたり心拍数を増加させる働きがあります。

 

授乳期のママがカフェインを摂取すると、母乳を通して赤ちゃんの身体にも入ってしまいます。

赤ちゃんは肝臓の代謝機能がまだまだ未熟なため、少量のカフェインでも分解するまでに時間がかかります。授乳期はなるべくノンカフェインの飲み物を選びましょう。

ストレスから守る

産後は慣れない育児で寝不足になったり、免疫力が低下しがちです。ルイボスティーに含まれるポリフェノールには、抗酸化作用があります。

 

ストレスなどにより増えすぎた活性酸素を除去し、疲れて体力の落ちたママたちをウイルス感染などから守ってくれますよ。

まとめ

産後は慣れない育児で大変ですよね。いつも飲んでいる飲み物をルイボスティーに置き換えるだけで、母乳の質と量を増やす効果がありますよ。ぜひ取り入れてみて下さいね。

産後にまで嬉しいルイボスティー

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